
知識や経験にとらわれず大きく門戸を広げ、次代を担う建築施工管理技士を育成します。
現代社会において、建設業は人々の暮らしと地域の発展を担い、雇用や地域創生面でも貢献する国の基幹産業になっています。特に近年は新規建設案件や建物老朽化に伴う改修工事が増えており、 建設業は今後も確実な成長が期待できます。
そのような中にあって、重要な役割を担っているのが、円滑に工事を進めることができる建築施工管理技士です。
人手不足が叫ばれているこの業界において一番不足している職種であり、当社でも創業より培ってきた技術継承のために必要不可欠な人財です。
そこで私たちは文系・理系、新卒・既卒を問わず大きく門戸を広げて人財を求め、未来を担う建築施工管理技士の育成に取り組んでいます。
もちろん、専門知識・技術力を備えている方を歓迎しておりますが、知識がない方には現場で実務を経験しながら仕事を学ぶことができる「人材育成体制」を整えているため、文系の方でも意欲さえあれば信頼される建築施工管理技士に成長できます。
協調性をもって取り組める方を求めています。
私たちは建設に関する専門知識の有無よりも、目標に向かって何事にも前向きに取り組む姿勢と協調性を重視します。
建物の完成までには、様々な工程があり、ひとつでも業務が滞ると、その後の工程に大きな影響が出てしまいます。
これらの工程ひとつひとつを作り上げていくのは人です。
現場では、基礎工事から建物の引き渡しに至るまで多くの人が関わっています。
円滑に工事を進めていくためには、協力業者の方などと積極的にコミュニケーションを図りながらまとめあげていく力が必要とされます。
業界でもトップクラスの職場環境が私たちの誇りです。
当社では全社員にiPadとiPhoneを支給するなど、業界のなかでも積極的にICT化に取り組んでおります。
活用事例としては、関係者全員で現場の施工状況などをリアルタイムに情報共有できるシステムを導入し、報告・連絡・相談などの業務短縮化を図っています。
ICTの活用は働き方改革にもつながり、残業時間削減や有給休暇を含む休暇取得率向上にも効果が表れています。
また、社員のスキルアップに欠かせない資格取得への取り組みを強化しており、定時退社の推奨、先輩社員が講師をする勉強会や試験対策を定期開催し、若手社員が試験勉強に時間を充てられる環境作りを、全社をあげてバックアップしています。
未来に向かって力強く進む人財を育成するために、惜しみなくアドバイスしますので安心して仕事と勉強に打ち込んでください。
このように、社員全員が成長出来る職場環境がココにあります。
