膨大な金額や人の流れを把握する。
総務部だからできる現場のサポートを極める。

1年目

アットホームな社風に惹かれて転職。
新人のつもりで仕事を覚えていった。

以前はＩＴ系の企業に勤務。営業で旭工務店に足を運んでいました。 その頃から惹かれていた、アットホームな社風。 なんかあったかいな、こういう会社で働きたいなと思ったんですよね。 人と話すことが好きで、前は営業や店舗管理の仕事に就いていました。 総務部はまったくの畑違いで、新人のつもりで一から仕事を覚えていきました。 あの頃の自分には「もっとやれるぞ」って言って励ましてやりたいです。

3年目

会社が動かす額の大きさに驚愕
学生時代に取った資格が役立った。

支払い全般の管理を任せてもらえるようになりました。 うちは毎月20近い現場を動かし、年間売上も100憶を超える企業ですが、 それだけ動く額も大きい。月々の支払額は数億円にのぼります。 どの現場の何にどれだけの費用がかかっているのか、 工事の一連の流れを把握しておく必要がある。 すると、たとえば現場スタッフに請求書の書き方を指導するとか、 総務部だからできる現場の支え方も見えてくるんですよ。 学生時代にやっていた簿記の勉強や 建築業経理事務士の資格もものすごく役立ちました。

入社５年目以降

人事面の仕事も含めて業務に取り組む日々。
社員のための働き方改革も進めています。

総務の仕事も習熟度が増して、現在は人事面も含めた業務に取り組んでいます。 現場で働く社員は、自分たちの仕事を外にアピールするのがあまり得意じゃありません。 その点、自分は人と話すことが大好き。現場の代わりに、 私が外に向けて旭工務店の仕事のすごさを発信しようと思っています。 働き方改革も大事なミッションのひとつですね。 現場での作業が進めやすいよういち早くタブレットやPCを手配したり、 男性・女性に関係なく育児休暇が取れるようにしたり。 社員の声を聴きながら、誰もが働きやすい環境や条件を整えているところです。

【未来の仲間へのメッセージ】

最初は知識がなくても大丈夫。
この業界で成長したい方はぜひ！

旭工務店の現場は多種多様。規模の大小に関係なく、 どの現場もお客様にご満足いただける仕事になるよう社員全員が力を合わせます。 様々な職業の方が集まる業界なので、互いの仕事を尊重しつつ、 会話ができるかどうかが大事です。最初は知識がなくても、 「この業界でやっていきたい！」という強い意志があれば大丈夫。 仕事を通して変わりたい、成長したいという方は、ぜひお待ちしています。